今、千葉大内で、The 5th edition of the international workshop on Electronic Structure and Processes at Molecular-Based Interfaces (ESPMI-Ⅴ)という国際ワークショップが開催されています。
名前のとおり、有機材料の特に界面における電子物性をメインテーマとする国際ワークショップで、今回はこのワークショップのキーマンであった今は亡き関先生(元名古屋大学教授)に追悼を捧げる会でもあります。中村も、20代後半に有機材料を触り始めたころから関先生にはいろいろアドバイスして頂いていたので、今回チェアマンを仰せつかり光栄でした。
当研究室からも何人か参加していますが、かなりハイレベルな話が続いていますので、院生の人はつらいでしょうか?食らい付いてでも今先端で何が議論されているかを学んで欲しいと思います。
MN
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