2007年11月27日火曜日

MRS in Boston


ただいまMRSに参加中。
毎年Fall Meetingはボストンですから、さすがに会場周辺はアウェイというよりホームです。
工藤先生、渡邊さん、中村の発表も初日に終了しました。

国際会議に参加するたびに思うのですが、研究者コミュニティに存在を知ってもらうには、やはりいい仕事をした上で、しょっちゅうこういうところでPRしないとダメですね。そこそこ知名度の論文誌で論文を出した程度では、顔は売れません。
あと、実際に世界中の研究者をオフで話しあうのは、講演を聴くのと同程度か、あるいはより効果的だと思います。

今回は残念ながら学生が一人も来ていませんが、次回はぜひ参加してください。もちろん、ドクターコースだけでなくマスターコースの人も是非!

MN

2007年11月5日月曜日

この場を借りて業務連絡

他大学から来春当研究室のM1配属予定で合格した方々へ

この掲示板を見ていたら、来年度の研究計画を立てるため、また、いろいろな連絡を送るために、入学の意志の有無と連絡用メールアドレスを中村までお知らせ下さい。
nakamura@faculty.chiba-u.jp

今年度中に来年度M1のテーマを決めてしまいますので、いきなりでとまどわないように、今のうちから各種研究発表会などの連絡を送ります。
また、テーマ決めの招集も連絡します。

2007年11月1日木曜日

応物「有機トランジスター」セッション機関別発表件数

応物学会も無事終わり、研究室からの参加者もおそらく全員無事帰って来れたようです。皆さんお疲れ様でした。
会期中の暇つぶしとして、久しぶりに「有機トランジスター」セッションでの機関別発表件数をまとめてみました。
基本的に、第一著者のパーマネントな所属をカウントしています。

阪大 12
東工大 8
千葉大 6
産総研 6
九工大 6
東大 6
東北大 4
信州大 4
愛知工業大 4
和歌山大 3
筑波大 3
理研 2
富山大 2
山形大 2
広島大 2
NHK 2
ソニー 2
京都大 2
物材機構 2
日大 2
(以下すべて1件づつ)
九大、名大、埼玉大、奈良先端大、大阪府大、北陸先端大、大阪産技研信越化学、三洋電機、日産化学工業、大日本印刷、出光中研、豊田中央研究所、シャープ、セイコーエプソン、凸版印刷

阪大と東工大は工学系の研究者数が多いので、それを追っている千葉大は大健闘ですね。

MN