密かにここ最近、こちらに投稿していますYです。
研究室の連絡等ではもう数回投稿していますが、トピックという形では今回初参戦です。
数少ないネタをひねり出して参りますので、今後ともよろしくお願いします。
さて、今回はタイトルのとおり、今年2011年は岡本太郎生誕100年だそうです。個人的に好きな芸術家ですが、ド派手な原色の絵画など、どの作品もエネルギッシュで、何度見ても飽きることがありません。特に数年前に海外で発見された作品「明日の神話」はもともとホテルの壁画として製作されたこともあってその大きさに驚かされてしまいます。現在は修復後、渋谷駅に設置されており、誰でも見ることができます。
また、現在、東京国立近代美術館にて記念展覧会が開催されており、かなり沢山の岡本太郎の作品を一度に見ることができます。私もつい先日見に行ったのですが、展示の最後に岡本太郎の言葉を書いた小さな紙がくじ引きでもらうことができました。
そこで私の引いたのは。。。
「用心深く、いや臆病に今までの使い古されたパターンをなぞってなにになるか。」
出展「今日をひらく太陽との対話」講談社
自分自身、少し身につまされる思いがしました。。。
この感覚、忘れたくないですね!
HY
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