今年開催される当研究室に関係の深い国際会議をリストアップします。
時々情報が更新されますので、ご注意下さい。
PD、ドクター学生だけでなく、マスターの人も是非発表を申し込んで参加しましょう!
もちろん発表する人には旅費の補助が出ます。
2007 The Fourteenth International Workshop on Active-Matrix Flatpanel Displays and Devices (AM-FPD 07)
2007/7/11-13 淡路島, Japan
アブストラクト締切:3/16<<終了>>
レートニュース締切:5/18
レジストレーション締切:
プロシーディング締切:? (JJAP)
The 2007 European Conference on Molecular Electronics (ECME-2007)
2007/9/5-8 Metz, France
アブストラクト締切:4/20 <<終了>>
レジストレーション締切:7/1
2007 International Conference on Solid State Devices and Materials (SSDM 2007)
2007/9/18-21 つくば, Japan
アブストラクト締切:5/10 <<終了>>
レートニュース締切:7/30
レジストレーション締切:6月以降
2007 MRS Fall Meeting
2007/11/26-30 Boston, USA
※特に関連が深いのはSymposium F: Interfaces in Organic and Molecular Electronics III
アブストラクト締切:6/20
9th International Conference on Atomically Controlled Surfaces, Interfaces and Nanostructures (ACSIN-9)
2007/11/11-15 東京, Japan
アブストラクト締切:6/30
レジストレーション締切:9/15
International Symposium on Surface Science and Nanotechnology (ISSS-5)
2007/11/9-13 Tokyo, Japan
アブストラクト締切:6/30
レジストレーション締切:10/9
プロシーディング締切:10/9 (e-J. Surf. Sci. Nanotech.)
Korea-Japan Joint Forum 2007 -Organic Materials for Electronics and Photonics-
2007/9/27-29 Seoul, Korea
アブストラクト締切:7/27
2007年5月17日木曜日
2007年4月28日土曜日
More is different!
"More is different."
アンダーソン局在で有名なフィリップ・ウォレン・アンダーソン大先生の1972年の論文[1]のタイトルとして有名な言葉です。
直訳すると、「多は異なり」となりますが、もう少し解りやすく訳するなら「量が増えると予想外のことが起きる」といったところでしょうか。自然現象を還元主義的にとらえた原理からは予想できないような現象が、要素が多数集まった集団でより高次な現象として起こることを指して、様々な科学のジャンルで今でも頻繁に使われる言葉です。材料の物性やその応用を研究する人ならしみじみと実感できるのではないでしょうか。
我々の研究に限っても、例えば電荷移動錯体のワイヤーが特定条件の下で電気力線の方向に成長すること、有機半導体結晶を凹凸のある基板に乗せるとキャリアドーピングが起こることなど、現象を発見してからメカニズムを想像することはできても、知る以前から現象を予想することは困難な現象というのはたくさんあります。
だからモノに関わる研究は面白いんですよね。
院生のみなさんも、新しい more is different を見つけてみませんか?
これ以外にも物性に関連する有名な言葉として、が好きなものをいくつか挙げておきます。
"God made solids, but surfaces were the work of the Devil." by Wolfgang Ernst Pauli
バルク物性の研究に比べると表面は混沌としてなかなか理解できなかったんです。同じことは半導体デバイスを作るときにも言えて、半導体デバイスは表面あるいは界面の理解と制御(場合によっては回避)によって成立しています。
"There's plenty of room at the bottom" by Richard Feynman
「原子スケールで物質を見たり直接操作すれば興味深いことがたくさんできるよ」ってことを、なんと1959年に講演したそうです。STM屋さんや単一分子エレクトロニクス屋さんが好んで使います。
MN
[1] P.W. Anderson, Science 177, 393-396, 1972.
アンダーソン局在で有名なフィリップ・ウォレン・アンダーソン大先生の1972年の論文[1]のタイトルとして有名な言葉です。
直訳すると、「多は異なり」となりますが、もう少し解りやすく訳するなら「量が増えると予想外のことが起きる」といったところでしょうか。自然現象を還元主義的にとらえた原理からは予想できないような現象が、要素が多数集まった集団でより高次な現象として起こることを指して、様々な科学のジャンルで今でも頻繁に使われる言葉です。材料の物性やその応用を研究する人ならしみじみと実感できるのではないでしょうか。
我々の研究に限っても、例えば電荷移動錯体のワイヤーが特定条件の下で電気力線の方向に成長すること、有機半導体結晶を凹凸のある基板に乗せるとキャリアドーピングが起こることなど、現象を発見してからメカニズムを想像することはできても、知る以前から現象を予想することは困難な現象というのはたくさんあります。
だからモノに関わる研究は面白いんですよね。
院生のみなさんも、新しい more is different を見つけてみませんか?
これ以外にも物性に関連する有名な言葉として、が好きなものをいくつか挙げておきます。
"God made solids, but surfaces were the work of the Devil." by Wolfgang Ernst Pauli
バルク物性の研究に比べると表面は混沌としてなかなか理解できなかったんです。同じことは半導体デバイスを作るときにも言えて、半導体デバイスは表面あるいは界面の理解と制御(場合によっては回避)によって成立しています。
"There's plenty of room at the bottom" by Richard Feynman
「原子スケールで物質を見たり直接操作すれば興味深いことがたくさんできるよ」ってことを、なんと1959年に講演したそうです。STM屋さんや単一分子エレクトロニクス屋さんが好んで使います。
MN
[1] P.W. Anderson, Science 177, 393-396, 1972.
2007年4月16日月曜日
2007年4月11日水曜日
日本の研究機関ランキング
「トムソンサイエンティフィック」が、1996年から2006年までの11年間にわたる日本の各研究機関の被論文引用数ランキングを公表したそうです。(サイエンスポータルの記事より)
これは、この期間にそれぞれの機関から出された論文が合計何回引用されたかでランク付けされているそうです。上位10機関のリストは...
1(13)東京大学、2(30)京都大学、3(34)大阪大学、4(70)東北大学、5(99)名古屋大学、6(110)科学技術振興機構、7(119)九州大学、8(140)北海道大学、9(159)理化学研究所、10(163)東京工業大学、11(190)産業技術総合研究所、12(217)筑波大学、13(276)広島大学、14(287)自然科学研究機構、15(293)慶応義塾大学、16(295)千葉大学、17(338)神戸大学、18(349)岡山大学、19(369)熊本大学、20(370)東京医科歯科大学
( )内は、世界のランク。
千葉大、なんとか入っていますね。
もっとも、これは合計数ですから研究者数が多く論文を大量生産する機関が有利です。東大は研究者数が群を抜いていますからね。
そこで、サイエンスポータルには、同編集部が論文1件あたりの平均引用数でまとめなおしたランキングも出ています。
1(15.32)科学技術振興機構、2(13.67)理化学研究所、3(12.65)自然科学研究機構、4(12.51)東京医科歯科大学、5(12.41)東京大学、6(12.28)大阪大学、7(11.91)京都大学、8(11.85)熊本大学、9(10.28)名古屋大学、10(9.85)千葉大学…以下略。
()内は平均引用数
おっと、今度は千葉大がトップ10に入っています。
でも、これもコメント付きで、論文数も引用数も多くなりがちな「医学・生物系」の論文が多い機関が上位になりやすいそうです。千葉大も、医学部ががんばっていますから...
とりあえず、我々も平均被引用数10を目標にがんばりますか!
MN
これは、この期間にそれぞれの機関から出された論文が合計何回引用されたかでランク付けされているそうです。上位10機関のリストは...
1(13)東京大学、2(30)京都大学、3(34)大阪大学、4(70)東北大学、5(99)名古屋大学、6(110)科学技術振興機構、7(119)九州大学、8(140)北海道大学、9(159)理化学研究所、10(163)東京工業大学、11(190)産業技術総合研究所、12(217)筑波大学、13(276)広島大学、14(287)自然科学研究機構、15(293)慶応義塾大学、16(295)千葉大学、17(338)神戸大学、18(349)岡山大学、19(369)熊本大学、20(370)東京医科歯科大学
( )内は、世界のランク。
千葉大、なんとか入っていますね。
もっとも、これは合計数ですから研究者数が多く論文を大量生産する機関が有利です。東大は研究者数が群を抜いていますからね。
そこで、サイエンスポータルには、同編集部が論文1件あたりの平均引用数でまとめなおしたランキングも出ています。
1(15.32)科学技術振興機構、2(13.67)理化学研究所、3(12.65)自然科学研究機構、4(12.51)東京医科歯科大学、5(12.41)東京大学、6(12.28)大阪大学、7(11.91)京都大学、8(11.85)熊本大学、9(10.28)名古屋大学、10(9.85)千葉大学…以下略。
()内は平均引用数
おっと、今度は千葉大がトップ10に入っています。
でも、これもコメント付きで、論文数も引用数も多くなりがちな「医学・生物系」の論文が多い機関が上位になりやすいそうです。千葉大も、医学部ががんばっていますから...
とりあえず、我々も平均被引用数10を目標にがんばりますか!
MN
2007年3月30日金曜日
春の応物発表
※発表リスト向けに予稿集ページを追加しました。
春の応物の当研究室関連の発表予定が集まりましたのでお知らせします。
タイミングの問題もあるのでしょうけど、残念なことに今回は発表が少ないです。
秋に期待します。
○石倉健一, 中村雅一, 工藤一浩:
"有機半導体薄膜の電気伝導に及ぼす基板表面化学構造の影響", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川), p.1306 (2007.3.27) 27p-SK-12.
○大橋 昇, 冨井 弘, 松原亮介, 中村雅一, 酒井正俊, 工藤一浩:
"ペンタセンTFTのチャネル内に生じる電位ドロップの評価", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川), p.1419 (2007.3.29) 29a-W-7
○工藤一浩, 酒井正俊:
"分子幾何制御に基づく新機能有機デバイス", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川)-シンポジウム, p.107 (2007.3.29) 29p-V-9.
冨井弘, ○中村雅一, 酒井 正俊, 工藤一浩:
"ペンタセンTFTにおける結晶粒界部キャリア輸送障壁のAFMポテンショメトリに
よる評価", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川), p.1421 (2007.3.30) 30a-W-2
○中村健二, 秦 拓也, 小幡勝也, 遠藤浩幸, 吉澤淳志, 工藤一浩:
"MIS型OLETのOn/Off比の改善とアクティブマトリクスの試作", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川), p.1426 (2007.3.30) 30p-W-6
春の応物の当研究室関連の発表予定が集まりましたのでお知らせします。
タイミングの問題もあるのでしょうけど、残念なことに今回は発表が少ないです。
秋に期待します。
○石倉健一, 中村雅一, 工藤一浩:
"有機半導体薄膜の電気伝導に及ぼす基板表面化学構造の影響", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川), p.1306 (2007.3.27) 27p-SK-12.
○大橋 昇, 冨井 弘, 松原亮介, 中村雅一, 酒井正俊, 工藤一浩:
"ペンタセンTFTのチャネル内に生じる電位ドロップの評価", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川), p.1419 (2007.3.29) 29a-W-7
○工藤一浩, 酒井正俊:
"分子幾何制御に基づく新機能有機デバイス", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川)-シンポジウム, p.107 (2007.3.29) 29p-V-9.
冨井弘, ○中村雅一, 酒井 正俊, 工藤一浩:
"ペンタセンTFTにおける結晶粒界部キャリア輸送障壁のAFMポテンショメトリに
よる評価", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川), p.1421 (2007.3.30) 30a-W-2
○中村健二, 秦 拓也, 小幡勝也, 遠藤浩幸, 吉澤淳志, 工藤一浩:
"MIS型OLETのOn/Off比の改善とアクティブマトリクスの試作", 第54回応用物理学関係連合講演会(神奈川), p.1426 (2007.3.30) 30p-W-6
2007年3月26日月曜日
2007年3月23日金曜日
電子情報産業の世界生産額、4分の1が日本メーカー

日経BPネットの記事より....
電子情報技術産業協会(JEITA)は,電子情報産業の世界生産額について調査結果をまとめた。これによれば,2005年実績は184兆円で,うち44兆円が日系企業の生産額(海外での生産分も含む)だという。2006年は,世界生産額196兆円のうち46兆円を日系企業が占める見込みだ。
世界生産額に占める日系企業の割合が大きいのは,AV機器と電子部品。2006年の見込み額をみると,AV機器で特に日系企業の生産シェアが高いのはデジタル・カメラやビデオ・カメラなどの「撮像機器」で,86%となっている。カーナビや車載テレビなどの「カーAVC機器」に占めるシェアも61%と高い。
日本メーカーがんばっていますね。
寂しいのは、携帯電話機のシェア16%です。どこぞの産官連合が日本独自企画を突っ走ってきたことが敗因なのでしょうか....
これから、世界の携帯市場も高機能化が進みますから、日本の得意分野にできるのではないでしょうか。ヨーロッパや韓国企業を追撃してほしいところです。
あと、図の円グラフは日系企業の電子情報産業の生産額ですが、実は「電子部品」が一番額が多いのですね。「ディスプレイデバイス」や「半導体」も電子部品ですから、これも入れると1/3は部品です。こういう部品や素材が強い国は落ち目になりにくいはずですね。
MN
2007年3月1日木曜日
フレキシブルOTFTによるアクティブマトリックス電子ペーパーのためのデモ

当研究室研究生の宮下君が卒研時代からの課題であったフレキシブルOTFTによる電気泳動型表示素子(いわゆる電子ペーパー)のスイッチングデモを行いました。
その様子はこちらのムービーでご覧下さい。
特徴としては、
・フィルム基板を使っていること
・印刷とラフなマスク蒸着だけで作製されていること
・ソース/ドレイン電極は銀ペイントを直接描画によって印刷パターン化したこと
です。
まだ改良の余地はありますが、画素数少なめの電子ペーパーなら使えそうですね。
宮下君、東工大でも堅実さを活かしてがんばってください!
MN
2007年2月19日月曜日
ついに巻物型電子ペーパー

記事を書くタイミングが遅くなりましたが、2/15のTechOnに、Polymer Vision社の巻物型電子ペーパーの記事が掲載されていました。
実はPDA大好きなとしては、製品としてもぜひ使ってみたいものです。
それはさておき、注目すべきは、この巻物電子ペーパーには有機トランジスタが使われていることです!
技術的詳細は公表されていないようですが、同社のことですから、おそらくポリマーFETが使われていることでしょう。2007年度末に発売を予定しているそうで、有機ELに続いて、ついに有機トランジスタも市販製品に搭載が始まることになります!
もう一つ注目すべきなのは、このPolymer Visionって会社です。元々、オランダのRoyal Philips Electronics社の社内ベンチャーだった部門が独立した会社です。
このグループは2003年ごろから(トランジスタだけならもっと前から?)有機トランジスタを使ったアクティブマトリックス表示素子を精力的に研究しています。こんな会社が日本にも出てきてほしいですね。
MN
2007年2月14日水曜日
卒業研究プレゼンテーションアワード受賞者決定!

毎年恒例の卒業研究プレゼンテーションアワードの受賞者が決定しました
受賞者には、今夕の飲み会にて賞状と賞品が贈られました。
今年の賞品はデジタルオーディオプレーヤーで、例年よりもちょっと豪華です。ポイントは有機ELディスプレー付きという点で、この点は有機電子デバイスの研究室としては賞品選定にあたって譲れない点でした。
アワード候補の開票結果は、研究室のメンバーには既にメールで速報されていると思いますが、スタッフによる投票の時点では票が分散し、決め手に欠ける結果でした。スタッフ投票でこれほど票が分散したことはこれまでに無かったのではないでしょうか。一部では「該当者なし」との囁きも聴かれましたが、結局、大学院生の票が決め手となり、受賞者決定となりました。おめでとうございます。
次点候補、その他の学生もなかなか良かったと思います。今年の4年生は全員大学院に進学予定ですが、2年後の修士論文発表ではもっと上達できるよう、今後も努力を惜しまないようにしていきましょう。
MS07
2007年2月13日火曜日
2007年1月23日火曜日
「電子デバイス」試験
電子デバイス受講生の方へ
下記のように電子デバイスの試験を行います。
記
日時:2007年2月5日(月) 2限(10:3012:00)
※講義とは曜日も時限も異なりますのでご注意下さい。
場所:
04T030104T0402 →17-213
04T040604T0465、04T以外 →17-214
※割り当てられた部屋を間違えないように
範囲:1/23の講義で指定した範囲
その他:教科書、ノートなどの持ち込みは不可
(毎年、カンニングペーパー使用未遂で数人を警告しています。ご注意下さい。)
中村雅一
下記のように電子デバイスの試験を行います。
記
日時:2007年2月5日(月) 2限(10:3012:00)
※講義とは曜日も時限も異なりますのでご注意下さい。
場所:
04T030104T0402 →17-213
04T040604T0465、04T以外 →17-214
※割り当てられた部屋を間違えないように
範囲:1/23の講義で指定した範囲
その他:教科書、ノートなどの持ち込みは不可
(毎年、カンニングペーパー使用未遂で数人を警告しています。ご注意下さい。)
中村雅一
2007年1月9日火曜日
OLEDテレビの時代が来るか!

2007 International CESで、ソニーが27型と11型の有機ELテレビを参考出展するそうな。
「技術的には耐用年数も含めてほぼメドが付いたので出展した。特に11型は,すぐに量産に取りかかれそうなくらいになった」
やっぱり、あと2、3年テレビを買い換えるのは待とうかな。
MN
2006年12月7日木曜日
第5の波

IDW'06の招待講演で松下からテレビの将来技術を展望した話があったらしい。
松下は二つの将来像を示した。一つは,より高画質化を進める方向である。コンテンツはHD放送やBlu-rayディスクの画素数を大幅に上回る「スーパーHD」に進化し,ディスプレイは大画面化がさらに進むとともにフレキシブルになるとする。大画面・高精細化を進めて圧倒的な臨場感を実現する。なお,ディスプレイの重量や設置を考慮すると,「ディスプレイはフレキシブルに向かう」と言う。
Tech 0nより
ついに有機フレキシブルエレクトロニクスの出番か!? と思い、第5の波がいつ頃だと予想しているのか見てみると・・・・・・・2020年。
よし、まだ10年は研究するネタが尽きないぞ!
MN
2006年12月3日日曜日
早くなんとかしないと。。。。
・幼稚園以前の育児への公費支出が西欧諸国の数分の一
・国内総生産に対する公財政支出学校教育費が主要国中最低
・高等教育への公財政支出の対国内総生産比がOECD加盟国中最低レベル
・高等教育費の私費負担率がOECD加盟国中最高レベル
・国立大学の学費が世界最高レベル(多くの国ではタダ)
これどこの国のことだかわかりますか?
もちろん、我が国日本のことです。
国家や国旗を強要したり、教育委員会を弄くったりとかのカネのかからない小手先のことをやっているヒマがあるのなら、こちらを何とかしないといけないと思います。
家計の育児負担が少子化の大きな原因にもなっていることを認識すべきです。
お役人からは「支出削減のため教育への公費支出も一律カット」という発想しか出てきません。こういうのは政治が大鉈を振るわなければならないのですが、私立学校出身のボンボン二世議員が幅をきかせている今の与党には、何とかしようとう気配がまったくありません。
早くなんとかしないと、日本の将来を担う次世代が質・量ともに不足していって、この国の衰退は止められなくなってしまいます。
MN
・国内総生産に対する公財政支出学校教育費が主要国中最低
・高等教育への公財政支出の対国内総生産比がOECD加盟国中最低レベル
・高等教育費の私費負担率がOECD加盟国中最高レベル
・国立大学の学費が世界最高レベル(多くの国ではタダ)
これどこの国のことだかわかりますか?
もちろん、我が国日本のことです。
国家や国旗を強要したり、教育委員会を弄くったりとかのカネのかからない小手先のことをやっているヒマがあるのなら、こちらを何とかしないといけないと思います。
家計の育児負担が少子化の大きな原因にもなっていることを認識すべきです。
お役人からは「支出削減のため教育への公費支出も一律カット」という発想しか出てきません。こういうのは政治が大鉈を振るわなければならないのですが、私立学校出身のボンボン二世議員が幅をきかせている今の与党には、何とかしようとう気配がまったくありません。
早くなんとかしないと、日本の将来を担う次世代が質・量ともに不足していって、この国の衰退は止められなくなってしまいます。
MN
2006年11月17日金曜日
今年の国際会議 International Conferences in This Year
いよいよ、今年度も残りわずかになってきました。最新情報にアップデートします。
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今年開催される当研究室に関係の深い国際会議をリストアップします。
時々情報が更新されますので、ご注意下さい。
PD、ドクター学生だけでなく、マスターの人も是非発表を申し込んで参加しましょう!
もちろん発表する人には旅費の補助が出ます。
4th International Symposium on Organic Molecular Electronics (ISOME2006)
2006/5/18-19 埼玉大 Japan<<終了>>
アブストラクト締切:3/1 <<終了>>
プロシーディング締切:5/19 (IEICE Trans. Electro.)<<終了>>
The International Conference on Science and Technology of Synthetic Metals (ICSM) 2006
2006/7/2-7 Dublin, Ireland <<終了>>
アブストラクト締切:3/27 <<終了>>
レジストレーション締切:4/7<<終了>>
6th International Conference on Electroluminescence of Molecular Materials and Related Phenomena (ICEL-6)
2006/8/7-10 Hong Kong <<終了>>
アブストラクト締切:4/1<<終了>>
レジストレーション締切:6/15 <<終了>>
2006 International Conference on Solid State Devices and Materials (SSDM 2006)
2006/9/12-15 横浜, Japan
アブストラクト締切:5/15<<終了>>
レートニュース締切:7/31 <<終了>>
レジストレーション締切:8/12 <<終了>>
Korea-Japan Joint Forum 2006 -Organic Materials for Electronics and Photonics-
アブストラクト締切:7/31 <<終了>>
エクステンデッドアブストラクト締切:8/20 <<終了>>
レジストレーション締切:8/20 <<終了>>
プロシーディング締切:10/5 (Molecular Crystal and Liquid Crystals)<<終了>>
The 7th International Conference on Nano-Molecular Electronics (ICNME 2006)
2006/12/13-15 神戸 Japan
アブストラクト締切:9/30<<終了>>
レジストレーション締切:9/30<<終了>>
プロシーディング締切:12/15 (Thin Solid Films)
The 4th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics (M&BE4)
2007/3/15-17
アブストラクト締切:1/15
レジストレーション締切:1/15
プロシーディング締切:3/16 (Jpn. J. Appl. Phys.)
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今年開催される当研究室に関係の深い国際会議をリストアップします。
時々情報が更新されますので、ご注意下さい。
PD、ドクター学生だけでなく、マスターの人も是非発表を申し込んで参加しましょう!
もちろん発表する人には旅費の補助が出ます。
4th International Symposium on Organic Molecular Electronics (ISOME2006)
2006/5/18-19 埼玉大 Japan<<終了>>
アブストラクト締切:3/1 <<終了>>
プロシーディング締切:5/19 (IEICE Trans. Electro.)<<終了>>
The International Conference on Science and Technology of Synthetic Metals (ICSM) 2006
2006/7/2-7 Dublin, Ireland <<終了>>
アブストラクト締切:3/27 <<終了>>
レジストレーション締切:4/7<<終了>>
6th International Conference on Electroluminescence of Molecular Materials and Related Phenomena (ICEL-6)
2006/8/7-10 Hong Kong <<終了>>
アブストラクト締切:4/1<<終了>>
レジストレーション締切:6/15 <<終了>>
2006 International Conference on Solid State Devices and Materials (SSDM 2006)
2006/9/12-15 横浜, Japan
アブストラクト締切:5/15<<終了>>
レートニュース締切:7/31 <<終了>>
レジストレーション締切:8/12 <<終了>>
Korea-Japan Joint Forum 2006 -Organic Materials for Electronics and Photonics-
アブストラクト締切:7/31 <<終了>>
エクステンデッドアブストラクト締切:8/20 <<終了>>
レジストレーション締切:8/20 <<終了>>
プロシーディング締切:10/5 (Molecular Crystal and Liquid Crystals)<<終了>>
The 7th International Conference on Nano-Molecular Electronics (ICNME 2006)
2006/12/13-15 神戸 Japan
アブストラクト締切:9/30<<終了>>
レジストレーション締切:9/30<<終了>>
プロシーディング締切:12/15 (Thin Solid Films)
The 4th International Conference on Molecular Electronics and Bioelectronics (M&BE4)
2007/3/15-17
アブストラクト締切:1/15
レジストレーション締切:1/15
プロシーディング締切:3/16 (Jpn. J. Appl. Phys.)
2006年10月14日土曜日
フォーブス2000
フォーブス2000って知っていますか?
正式には、Forbesという世界的に有名なアメリカの経済誌(世界の長者番付なども有名ですね)が毎年発表しているThe World's 2000 Largest Public Companiesというものです。単純に売り上げや資産だけで並べているのではなく、世界経済への影響力を反映するようにしているそうですが、も集計法をちゃんと理解していません。(汗)
手元に1000位以内に入っている日本企業のリストがあるのですが、イッパイ日本企業が入っていて長いので、世界ランク400位以内だけ並べてみます。
12 Toyota Motor 輸送用機器
*32 Nippon Tel & Tel 情報・通信
44 Mizuho Financial 銀行業
62 Mitsubishi UFJ Finl 銀行業
63 Honda Motor 輸送用機器
65 Nissan Motor 輸送用機器
*98 Tokyo Electric Power 電気・ガス業
*107 Sony 電気機器
*140 Canon 電気機器
172 Resona Holdings 銀行業
173 Nippon Steel 鉄鋼
188 Mitsui & Co 卸売業
194 East Japan Railway 陸運業
*201 Matsushita Electric Indl 電気機器
207 Millea Holdings 保険業
214 JFE Holdings 鉄鋼
222 Denso 輸送用機器
226 Nomura Holdings 証券業
227 Seven & I Holdings 小売業
*229 KDDI 情報・通信
*236 Hitachi 電気機器
*251 Chubu Electric Power 電気・ガス業
252 Takeda Pharmaceutical 医薬品
*253 Kansai Electric Power 電気・ガス業
270 Sumitomo 卸売業
276 Mitsui Sumitomo Ins 保険業
278 Central Japan Railway 陸運業
290 Bridgestone ゴム製品
292 Nippon Oil 石油・石炭製品
312 Japan Tobacco 食料品
313 Fuji Photo Film 化学
*315 Mitsubishi Electric 電気機器
321 Aeon 卸売業
*326 Toshiba 電気機器
*328 Sharp 電気機器
334 Itochu 卸売業
*335 NEC 電気機器
346 Orix その他金融業
356 T & D Holdings 保険業
368 Sompo Japan Insurance 保険業
374 Sumitomo Metal Inds 鉄鋼
*380 Kyushu Electric Power 電気・ガス業
*395 Ricoh 電気機器
*396 Fujitsu 電気機器
このランキングは金融・証券などが上位になりやすいそうです。それでも製造業が約半数を占めている(44社中23社)ということは、やっぱり日本は技術立国だと実感しますね。
*印はなにかというと....そうです、電気電子系が中心となって活躍している会社です。ヨカッタ、いっぱいありますね。(^^)
もちろん、輸送機械や金融・証券など他業種の会社でも電気電子系出身の人は働いています。
最近受験生に電気電子が人気ないそうですが、こういう実態を知っているんでしょうか?
MN
正式には、Forbesという世界的に有名なアメリカの経済誌(世界の長者番付なども有名ですね)が毎年発表しているThe World's 2000 Largest Public Companiesというものです。単純に売り上げや資産だけで並べているのではなく、世界経済への影響力を反映するようにしているそうですが、も集計法をちゃんと理解していません。(汗)
手元に1000位以内に入っている日本企業のリストがあるのですが、イッパイ日本企業が入っていて長いので、世界ランク400位以内だけ並べてみます。
12 Toyota Motor 輸送用機器
*32 Nippon Tel & Tel 情報・通信
44 Mizuho Financial 銀行業
62 Mitsubishi UFJ Finl 銀行業
63 Honda Motor 輸送用機器
65 Nissan Motor 輸送用機器
*98 Tokyo Electric Power 電気・ガス業
*107 Sony 電気機器
*140 Canon 電気機器
172 Resona Holdings 銀行業
173 Nippon Steel 鉄鋼
188 Mitsui & Co 卸売業
194 East Japan Railway 陸運業
*201 Matsushita Electric Indl 電気機器
207 Millea Holdings 保険業
214 JFE Holdings 鉄鋼
222 Denso 輸送用機器
226 Nomura Holdings 証券業
227 Seven & I Holdings 小売業
*229 KDDI 情報・通信
*236 Hitachi 電気機器
*251 Chubu Electric Power 電気・ガス業
252 Takeda Pharmaceutical 医薬品
*253 Kansai Electric Power 電気・ガス業
270 Sumitomo 卸売業
276 Mitsui Sumitomo Ins 保険業
278 Central Japan Railway 陸運業
290 Bridgestone ゴム製品
292 Nippon Oil 石油・石炭製品
312 Japan Tobacco 食料品
313 Fuji Photo Film 化学
*315 Mitsubishi Electric 電気機器
321 Aeon 卸売業
*326 Toshiba 電気機器
*328 Sharp 電気機器
334 Itochu 卸売業
*335 NEC 電気機器
346 Orix その他金融業
356 T & D Holdings 保険業
368 Sompo Japan Insurance 保険業
374 Sumitomo Metal Inds 鉄鋼
*380 Kyushu Electric Power 電気・ガス業
*395 Ricoh 電気機器
*396 Fujitsu 電気機器
このランキングは金融・証券などが上位になりやすいそうです。それでも製造業が約半数を占めている(44社中23社)ということは、やっぱり日本は技術立国だと実感しますね。
*印はなにかというと....そうです、電気電子系が中心となって活躍している会社です。ヨカッタ、いっぱいありますね。(^^)
もちろん、輸送機械や金融・証券など他業種の会社でも電気電子系出身の人は働いています。
最近受験生に電気電子が人気ないそうですが、こういう実態を知っているんでしょうか?
MN
2006年9月27日水曜日
2006年9月16日土曜日
薄膜材料デバイス研究会
2年前からMNもお手伝いしている薄膜材料デバイス研究会の第3回研究集会が、11月10日、11日に奈良で開催されます。
発表の締切は9/15と迫ってきていますので、指導教員と相談してどんどん申し込んでください。学生発表は、基本的にポスターになると思います。
発表締め切りが公式に22日(金)まで延長されました!当研究室のメンバーだけでなく、ここを覗きに来られたご同業の皆様も、ぜひご投稿下さい。
詳しくはこちらをご覧下さい。
当研究室の学生の皆さんは有機トランジスタしか触ったことがないはずです。無機の薄膜トランジスタでどのようなことが研究されているかを知ることはたいへん有益だと思います。
さらに今回は 菊池誠 大先生というスゴイ招待講演者がいます。
といっても、最近の学生なら知らない人も多いかもしれません。
略歴を拝見すると....
1925年、東京に生まれる。1948年東京大学理学部物理学科卒業。同年通産省電気試験所(現在の産業技術総合研究所)入所。以後、一貫してトランジスタ、半導体等エレクトロニクスの基礎研究を続け、半導体研究室長、菊池特別研究室長などを歴任。1960年から1961年まで、米国マサチューセッツ工科大学エレクトロニクス研究所に客員研究員として滞在。1974年ソニー株式会社中央研究所長、常務取締役、19891993年まで同社技術顧問を歴任。1990年東海大学工学部教授、2000年より現職。1982年米国IEEE『Fellow』に、1987年には米国ナショナル・アカデミー・オブ・エンジニアリングの外国会員に就任。1994年神奈川文化賞受賞。
『トランジスタ』(六月社)(1959年毎日出版文化賞)、『情報人間の時代』(実業の日本社)(1970年日本エッセイストクラブ賞),『幸運な失敗』(日本放送出版協会)(1972年サンケイ児童出版文化賞)、『三つ子の魂が目を覚ます』(NTT出版)など著書多数。
MNが院生のときに、特別講義を拝聴したことがあります。その時点で、すでに後光が差していました。今回、この研究会の発起人である鮫島先生との個人的な関係で、ご講演を引き受けていただけたそうです。
また、ディナー付きで学生事前申し込み(10/13までに入金)だと参加費4,000円という値段も魅力です。発表しない人も、勉強のために是非参加してください。
MN
発表の締切は9/15と迫ってきていますので、指導教員と相談してどんどん申し込んでください。学生発表は、基本的にポスターになると思います。
発表締め切りが公式に22日(金)まで延長されました!当研究室のメンバーだけでなく、ここを覗きに来られたご同業の皆様も、ぜひご投稿下さい。
詳しくはこちらをご覧下さい。
当研究室の学生の皆さんは有機トランジスタしか触ったことがないはずです。無機の薄膜トランジスタでどのようなことが研究されているかを知ることはたいへん有益だと思います。
さらに今回は 菊池誠 大先生というスゴイ招待講演者がいます。
といっても、最近の学生なら知らない人も多いかもしれません。
略歴を拝見すると....
1925年、東京に生まれる。1948年東京大学理学部物理学科卒業。同年通産省電気試験所(現在の産業技術総合研究所)入所。以後、一貫してトランジスタ、半導体等エレクトロニクスの基礎研究を続け、半導体研究室長、菊池特別研究室長などを歴任。1960年から1961年まで、米国マサチューセッツ工科大学エレクトロニクス研究所に客員研究員として滞在。1974年ソニー株式会社中央研究所長、常務取締役、19891993年まで同社技術顧問を歴任。1990年東海大学工学部教授、2000年より現職。1982年米国IEEE『Fellow』に、1987年には米国ナショナル・アカデミー・オブ・エンジニアリングの外国会員に就任。1994年神奈川文化賞受賞。
『トランジスタ』(六月社)(1959年毎日出版文化賞)、『情報人間の時代』(実業の日本社)(1970年日本エッセイストクラブ賞),『幸運な失敗』(日本放送出版協会)(1972年サンケイ児童出版文化賞)、『三つ子の魂が目を覚ます』(NTT出版)など著書多数。
MNが院生のときに、特別講義を拝聴したことがあります。その時点で、すでに後光が差していました。今回、この研究会の発起人である鮫島先生との個人的な関係で、ご講演を引き受けていただけたそうです。
また、ディナー付きで学生事前申し込み(10/13までに入金)だと参加費4,000円という値段も魅力です。発表しない人も、勉強のために是非参加してください。
MN
2006年9月12日火曜日
PhilipsのLET!

またまたYouTubeですが、まずはこれをご覧下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=Yd99gyE4jCk
Philipsが発表した'Light Emitting Textiles'です。
こちらにやや詳しい発表記事があります。
http://www.research.philips.com/newscenter/archive/2006/060904-decosit.html
http://www.research.philips.com/newscenter/archive/2006/060901-lumalive.html
詳細は不明ですが、無機LEDのアレイを組み込んだもののようです。
いよいよ、フレキシブルエレクトロニクスの世界が現実として見え始めたというところでしょうか。
MNも常々言っている、「エレクトロニクスの衣食住への侵攻」が始まるのです!
でも、やっぱ有機でやりたいですよね。(ほら、クラーク数の話、憶えていますか?)
MN
2006年8月25日金曜日
2006秋の応物講演予定
秋の応物の当研究室関連の発表予定が集まりましたのでお知らせします。
○大橋昇、富井弘、中村雅一、酒井正俊、工藤一浩:
”デバイスシミュレーションによるTFT内結晶粒界電位降下の解析” ,第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.08.30) 30a-ZH-4
○Mingsheng Xu, Masakazu Nakamura, Shinji Aramaki, Hiroshi Tomii, and Kazuhiro Kudo:
“Local potential distribution of bottom-contact tetrabenzoporphyrin thin-film transistors”,第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.08.30) 30a-ZH-7
○松原亮介、中村雅一、工藤一浩:
“四探針FET測定によるペンタセン電界効果移動度の温度依存性評価”,第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.08.30) 30p-ZH-11
○澤部智明、岡村康史、宮本隆志、中村雅一、工藤一浩:
"有機多結晶薄膜における膜厚方向への電気伝導:Au/ペンタセン構造に対するAu蒸着の影響",第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.08.30) 30a-N-11
○酒井正俊、佐久間広貴、遠藤剛、中村雅一、工藤一浩:
"(BEDT-TTF)(TCNQ)結晶を用いたambipolar FETにおけるキャリア伝導機構",第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.8.31) 31a-ZH-6
○焦 陽,山内 博, 飯塚 正明,酒井 正俊,中村 雅一,工藤 一浩:
"ZnO薄膜を用いた有機発光トランジスタの作製II",第67回応用物理学会学術講演会(草津).(2006.09.01) 1a-ZH-9
○大橋昇、富井弘、中村雅一、酒井正俊、工藤一浩:
”デバイスシミュレーションによるTFT内結晶粒界電位降下の解析” ,第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.08.30) 30a-ZH-4
○Mingsheng Xu, Masakazu Nakamura, Shinji Aramaki, Hiroshi Tomii, and Kazuhiro Kudo:
“Local potential distribution of bottom-contact tetrabenzoporphyrin thin-film transistors”,第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.08.30) 30a-ZH-7
○松原亮介、中村雅一、工藤一浩:
“四探針FET測定によるペンタセン電界効果移動度の温度依存性評価”,第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.08.30) 30p-ZH-11
○澤部智明、岡村康史、宮本隆志、中村雅一、工藤一浩:
"有機多結晶薄膜における膜厚方向への電気伝導:Au/ペンタセン構造に対するAu蒸着の影響",第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.08.30) 30a-N-11
○酒井正俊、佐久間広貴、遠藤剛、中村雅一、工藤一浩:
"(BEDT-TTF)(TCNQ)結晶を用いたambipolar FETにおけるキャリア伝導機構",第67回応用物理学会学術講演会(草津)、(2006.8.31) 31a-ZH-6
○焦 陽,山内 博, 飯塚 正明,酒井 正俊,中村 雅一,工藤 一浩:
"ZnO薄膜を用いた有機発光トランジスタの作製II",第67回応用物理学会学術講演会(草津).(2006.09.01) 1a-ZH-9
2006年8月10日木曜日
ICEL-6
現在、MNはICEL-6のため香港に滞在中です。
当研究室関連では、教員2名、研究員2名、D学生1名が参加して、オーラル2件、ポスター3件の発表でした。発表はすべて無事終わり、一安心です。
ICELには何度か参加していますが、今回地理的なこともあり、中国からの参加者が非常に多かったのが印象的です。やはり地理的な要因でしょうけど、反対にヨーロッパとアメリカからの参加者が非常に少ないのは寂しかったですね。
そのため、オーラル講演でも日本対中国って感じになっていました。
気になるのは、印象として中国(含む台湾)に日本が押されていたのではないかということです。
最近の中国は有機エレクトロニクスの応用研究にもかなり力を入れていて、しかもアメリカやヨーロッパでのポスドク経験者も多く、研究への目の付け所や、発表のうまさで明らかに押されています。もちろん分母の人口が10倍ある国ですから、平均レベルはともかく、両国から上位10名とか固定して選んだらかなりやばいかもしれません。
英語が聞くに堪えないのも日本人が多かったですね....(^^;)
初日の夜に、中国語でのパネルディスカッションをやったそうですが、以前から言われている冗談・・・「そのうち国際会議の公用語は中国語になるのではないか?」・・・ってのが冗談ではすまされなくなってきているかもしれませんね。
MN
当研究室関連では、教員2名、研究員2名、D学生1名が参加して、オーラル2件、ポスター3件の発表でした。発表はすべて無事終わり、一安心です。
ICELには何度か参加していますが、今回地理的なこともあり、中国からの参加者が非常に多かったのが印象的です。やはり地理的な要因でしょうけど、反対にヨーロッパとアメリカからの参加者が非常に少ないのは寂しかったですね。
そのため、オーラル講演でも日本対中国って感じになっていました。
気になるのは、印象として中国(含む台湾)に日本が押されていたのではないかということです。
最近の中国は有機エレクトロニクスの応用研究にもかなり力を入れていて、しかもアメリカやヨーロッパでのポスドク経験者も多く、研究への目の付け所や、発表のうまさで明らかに押されています。もちろん分母の人口が10倍ある国ですから、平均レベルはともかく、両国から上位10名とか固定して選んだらかなりやばいかもしれません。
英語が聞くに堪えないのも日本人が多かったですね....(^^;)
初日の夜に、中国語でのパネルディスカッションをやったそうですが、以前から言われている冗談・・・「そのうち国際会議の公用語は中国語になるのではないか?」・・・ってのが冗談ではすまされなくなってきているかもしれませんね。
MN
2006年7月26日水曜日
2006年6月29日木曜日
これで千葉大も有名になるか!?
下北サンデーズっていうドラマが7月から始まるそうですが、なんとそのロケに極一部ですが千葉大が使われています。
上戸彩ちゃんが、千葉大の理学部の学生なんだそうです
すでに今月に入って土曜日にロケをやっていたので知っている人もいるかもしれませんが、工学部でも撮影したそうです。
土曜日に実験に来て液体窒素を汲みに行くと、もしかしてエキストラ頼まれるかも?
MN
以下は、千葉大メールマガジンからの転載:
◆西千葉キャンパスでテレビドラマの収録を行っています。
タイトルは「下北サンデーズ」。テレビ朝日系列で全国放送されま
す。
主演・上戸彩,演出・堤幸彦,原作・石田衣良,主題歌・藤井フミ
ヤのコラボレーションによる青春グラフィティで,演劇の町・下北
沢を舞台に,若者達の夢と美しくも貧しい劇団生活を描いた作品で
す。
主演の上戸彩さんは,演劇をしつつも学業を怠らず,何事にも真面
目に取り組む大学生(里中ゆいか)を演じ,千葉大学理学部化学科
(実名で登場)の新入生役として出演します。
本学では,千葉大学を知っていただくよい機会となることを期待し
て,撮影に全面的に協力しています。
先日行われた収録では,西千葉駅付近・正門・南門・けやき会館・
総合校舎・工学部等で撮影が行われました。7月13日(木)夜9時か
らの第1話及び翌週の第2話で放送される予定です。ぜひご覧くださ
い。
番組についての詳細は,テレビ朝日のホームページを参照してくだ
さい。
上戸彩ちゃんが、千葉大の理学部の学生なんだそうです
すでに今月に入って土曜日にロケをやっていたので知っている人もいるかもしれませんが、工学部でも撮影したそうです。
土曜日に実験に来て液体窒素を汲みに行くと、もしかしてエキストラ頼まれるかも?
MN
以下は、千葉大メールマガジンからの転載:
◆西千葉キャンパスでテレビドラマの収録を行っています。
タイトルは「下北サンデーズ」。テレビ朝日系列で全国放送されま
す。
主演・上戸彩,演出・堤幸彦,原作・石田衣良,主題歌・藤井フミ
ヤのコラボレーションによる青春グラフィティで,演劇の町・下北
沢を舞台に,若者達の夢と美しくも貧しい劇団生活を描いた作品で
す。
主演の上戸彩さんは,演劇をしつつも学業を怠らず,何事にも真面
目に取り組む大学生(里中ゆいか)を演じ,千葉大学理学部化学科
(実名で登場)の新入生役として出演します。
本学では,千葉大学を知っていただくよい機会となることを期待し
て,撮影に全面的に協力しています。
先日行われた収録では,西千葉駅付近・正門・南門・けやき会館・
総合校舎・工学部等で撮影が行われました。7月13日(木)夜9時か
らの第1話及び翌週の第2話で放送される予定です。ぜひご覧くださ
い。
番組についての詳細は,テレビ朝日のホームページを参照してくだ
さい。
2006年6月19日月曜日
試読用図書が届きました
試読用の図書として3冊の高価な図書が届きました。
(1)進化する有機半導体(\45150)
(2)ナノ・IT時代の分子機能材料と素子開発(\54600)
(3)自己組織化によるなのマテリアルの創成と応用(\49350)
私の部屋に置いてありますので、興味のある学生さんはぜひ見てみてください。個人ではなかなか手の届かない図書なので、こういう機会に、このような書籍が存在することと、どんな内容が書いてあるのか知っておいても損はないでしょう。(ちなみに本研究室の学生さんにおなじみの[不倒自転車]さんは、こういった書籍をたくさん購入されていました)。現状で有機半導体や分子サイエンスに関わるまとまった教科書ってなかなかないですから、自分に関連ありそうな章を一読してみるだけでもためになると思いますよ。自分の研究課題の意義とか、関連する他研究機関の研究動向なんかを把握しておけば、就職活動の自己アピールにもプラスになるかも。
MS07
(1)進化する有機半導体(\45150)
(2)ナノ・IT時代の分子機能材料と素子開発(\54600)
(3)自己組織化によるなのマテリアルの創成と応用(\49350)
私の部屋に置いてありますので、興味のある学生さんはぜひ見てみてください。個人ではなかなか手の届かない図書なので、こういう機会に、このような書籍が存在することと、どんな内容が書いてあるのか知っておいても損はないでしょう。(ちなみに本研究室の学生さんにおなじみの[不倒自転車]さんは、こういった書籍をたくさん購入されていました)。現状で有機半導体や分子サイエンスに関わるまとまった教科書ってなかなかないですから、自分に関連ありそうな章を一読してみるだけでもためになると思いますよ。自分の研究課題の意義とか、関連する他研究機関の研究動向なんかを把握しておけば、就職活動の自己アピールにもプラスになるかも。
MS07
2006年6月16日金曜日
試読図書その2
研究室の学生さんに再び試読図書の案内です。
今回は、
(1)"電池革命が拓く次世代電源:\42200"と
(2)"ナノマテリアルハンドブック:\64890"の2冊です。
研究室の研究に関連のある記事としては、(1)には有機・バイオ材料を用いた電池や有機太陽電池に関する記述があり、もちろん、その他の各種電池についても書かれています。また、(2)については、分子エレクトロニクスを標榜する研究室としては必須でしょう。最近の新しい話題や、応物学会では聞けない話題もたくさんあるので、世界を広げる意味でも一読の価値ありです。設置場所は前回と同じで、自由に読んでもらって構いませんが、絶対に汚したり、傷めたりすることのないように十分注意してください。期限は7月3日とします。
MS07
今回は、
(1)"電池革命が拓く次世代電源:\42200"と
(2)"ナノマテリアルハンドブック:\64890"の2冊です。
研究室の研究に関連のある記事としては、(1)には有機・バイオ材料を用いた電池や有機太陽電池に関する記述があり、もちろん、その他の各種電池についても書かれています。また、(2)については、分子エレクトロニクスを標榜する研究室としては必須でしょう。最近の新しい話題や、応物学会では聞けない話題もたくさんあるので、世界を広げる意味でも一読の価値ありです。設置場所は前回と同じで、自由に読んでもらって構いませんが、絶対に汚したり、傷めたりすることのないように十分注意してください。期限は7月3日とします。
MS07
2006年5月31日水曜日
2006年5月19日金曜日
New露光機到着!!

おまちかねの露光機が納入されました。
構造が直感的に分かりやすいので、使いやすいんじゃないかなと期待しています。まずは、実際にどのぐらいのパターンが切れるのか試してみたいところですね。
これまでのリソと根本的に違うのは、マスクアライナが付いている点です。複数回リソによる複雑なパターンが形成できます。単に装置が新しくなったということではなく、素子設計の自由度が格段に増したという点が重要です。これまでは新しいパターンを試したくても、リソマスクを作製するには金がかかるので躊躇せざるを得ませんでしたが、これまであきらめざるを得なかったアイデアの何割かは、この装置を使えば実行可能です。もちろんフィルムマスクもこれまでどおり使えます。基板吹き上げ機構の構成やスピナー等、本格的に活用するにはもうちょっと整備しないといけないところもありますが、リソ装置としては既に実戦配備済みです。
(不倒自転車さん、間に合わなくてごめんなさい)
MS07
2006年5月18日木曜日
有機トランジスタのセミナー
技術情報協会というところがやっているセミナーで、6月23日(金)に「有機薄膜トランジスタの必須基礎知識と課題」という講座をやることになりました。
参加費47,250円と結構いいお値段ですが、どうやら講師紹介割引というのがあって、それで申し込むと15,750円割引になるそうです。
これをご覧になられた方で、割り引き申込書を希望される方は中村までお問い合わせ下さい。
参加費47,250円と結構いいお値段ですが、どうやら講師紹介割引というのがあって、それで申し込むと15,750円割引になるそうです。
これをご覧になられた方で、割り引き申込書を希望される方は中村までお問い合わせ下さい。
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